熱帯夜を迎える夏の眠りを快適にする入浴方法

綾と瞳

2015年07月26日 23:37

あまり知られていないことですが、風呂に入ると、体の表面温度は上がるものの、逆に深部の体温は下がり内臓の働きも鈍くなります。入浴が深部体温を下げるキッカケとなり心地よく眠れるのです。でも、ベトベト汗をそのままにしないでください。

ステップ1:ぬるめの風呂にゆっくり入る。
ステップ2:追い炊きで熱めにする。風呂から出て汗を拭く。
ステップ3:手で肌を触ってベトベトしていたら、シャワーで流す。
ステップ4:シャワーを止めて汗を拭く。
ステップ5:手で肌を触ってベトベトしていなかったら終了です。

ベトベト汗をそのままにしておくと、肌着が吸い取って、寝ているときに体を湿気がおおって、寝苦しくなります。


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